1)集塵機能付き ①本機に対しての放電、帯電の確認試験。(QMGB062-QC[ガーデンブロワ実用試験手順書]より)『静電気測定手順書』を基準とする。 ②本機が導電材の場合の作業者に対しての放電、帯電の確認試験。(新試験項目より ※1)・湿度が40%以上であれば、環境試験室で測定する、環境室内の設定は湿度40%よりも下とする。・試験場所は静電気が逃げにくい場所を選ぶ(床は絶縁、近くに金属がないこと) ・試験時の天候や環境(温度、湿度、気圧)を記録する。 ・試験機の被削材通路はエアダスタなどを用い、きれいにしておく。 ・測定箇所及び人体にリード線でアースにつなげ、帯電した静電気を除電する。 ・小麦粉0.6gを集塵し、静電電位測定器を作業者の手に近づけて、作業者への電位を測定する。