中村さま今までの規格対応モデルの中では、C1G100CDのみ 残照機能を搭載しています。CDの残照時間は ほとんどソフトウェアの設定にて決められているため、基本的には 誤差がないはずです。なぜならばマイコンの内部クロックは usレベルの精度を持つため。ハードウェアによる誤差は、合っても 数十msを超えない見込みです。図面上の記載は、10S±100ms以内で よいのではないか と思います。現行機では、残照時間は ハードウェア式で決められているため、残照時間は10s~15s(?)の幅広い記載値となっていたはず。しかも 徐々に消えている仕様となった。現行機からの仕様差分点は、回路設計時には、MCC開発経由で、開発企画への確認済み。