1.高温試験<試験方法> 50℃に設定した恒温恒湿室内で 2H 製品を放置し、一般試作機で測定した重負荷の電流値になるように調整した先端工具を取り付けて、モータ温度がサーチレートするまで連続運転させる。モータ温度がサーチレートしない場合は、バッテリ 2 本分まで確認する。<判定基準>モータ焼けなど製品に異常がないこと。温度保護が早期に働いて 製品が停止しないこと。2.バッテリカバー開閉試験<試験方法> バッテリカバーを上死点まで開き、プッシュプルゲージでバッテリカバーの縁を12.5Nの荷重をかけて離す。(1500 回)<判定基準>目標回数で破損なく、操作性に問題なき事。