この度はご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。問題 今回の業務内容は、業者切り替えによる設変と規格変更申請であるが 設変対象、変更申請から漏れたキャブタイヤコードがみつかった。発生原因 実務者が采購部からのINPUT情報のみで業務を行ったが、 このNPUT情報だけでは不足していた。流出原因 キャブタイヤコード関連の情報は図面の情報が真であり、 こちらを確認さえすれば、采購部からの情報だけでは不十分であることに 気付くことができたが、図面を確認することに意識を向けられなかった。対応 キャブタイヤコードは親部品、小部品が煩雑なので、 必ず図面での確認を行い、点検者に提出する際には その図面情報をベースに確認した証拠を合わせて提出する仕組みとする。今回、MCC電技としては初めての業務であり、キャブタイヤコード特有の煩雑さを考慮することなく、業務を進めてしまいました。ただし、開発部なら図面情報が真であることは皆、知っていて当然ですので開発部幹部を含め、点検者にそのような意識を持たすよう、尽力いたします。