電流保護設定を再検討する必要がないと考える。理由は下記通り:本モデルは現行機DA460Dを元に、バッテリをXGTバッテリへ変更のみ。・現行機適用のバッテリの内部抵抗範囲:110mΩ-252mΩ(BL1815N~BL1860B)。・本モデル適用のバッテリの内部抵抗範囲:97mΩ-228mΩ(BL4020/4025/4040/4050)。・C仕様でPDC1200追加の可能性がある(内阻58mΩ)MCC電技の見解としては、本モデル内部抵抗は110mΩ-228mの場合、現行機の内部抵抗範囲内にあり、実用状況も現行機とほぼ同じと判定し、現行機に焼損しないので、本モデルも焼損しない。内部抵抗が110mΩ以下の場合でも、内部抵抗が減少に伴って回転数が上がり、製品の放熱性が良いので、モータの焼損性もより良くなると考え、問題無し。また、ハーフトリガ評価実施中(11課 須田様)。⇒確認結果より、相電流300Aの条件に対する減磁懸案確認中(7/20予定)