設計ポイント集(コード関連)に該当する項目が無いか? (□あり→対応要) 必要な部品に漏れはないか?現行機の部品を見てチェックすること 最終試作用部品は生産工場によって部品が異なる場合、調達工場を指定すること。(どの工場でも良い場合のみ「○」を使用可) 「電気明細、組立図、結線図チェック時の注意事項」の内容は問題ないか? 各部品の取付け部寸法は、設計基準に合致しているか? (□除外あり →上記の「変化点情報」に記載、分析実施) リード線が出る部品は、リード線引出し角度が決まる構造にするか、リード線引出方向の位置・角度指示をすること。(特にハンダ、スポット接続) 新規or現地新規の場合、見積結果or購買担当から調達先(業者)を確認し現調コード、図面コードを設定したか? 新規部品の場合、現物の図面照合を実施したか? (□図面修正あり →設変発行時期( ) ULワイヤリングハーネス、プロセストワイヤプログラムの対象にならないか?(見積図に記載要) (□該当→対応要) (リード線加工品を製造している日本メーカーで、リード線自体の加工(切断など)を自社でしている場合のみ対象、MMS管理文書QPDA008-QC参照) リード線の色、長さ(基準の取り方)は合っているか?(現物、部品図、結線図(実態配線図)が合っているか確認すること) 部品及び構成部品に対する指示が図面から漏れていないか? (□該当→対応要) 端子圧着するリード線は、指示書に記載されている組み合わせか? (□新規あり→対応要) 選定した部品の組立に必要な指示書は無いか?(現行機や類似製品で発行されている関連指示書は不要か?)(□あり→対応要) 組付け状態により挙動が変わる場合は、指示書に具体的な組付け状態の指示をすること。 (□該当→対応要) 指示書に記載した部品の登録漏れがないか(該当部品はC/L上や結線図等の構成部品に記載が必要) (□該当→対応要) MCA、MME生産モデル(多極生産含む)の場合、MJ確認生産で端子変更は必要ないか? (□必要→関連部署に連絡要) (構造G、生技3課、品証、業務1係、購買) →メールテンプレート