(1)蛍光灯光量低下蛍光灯の調光が上限に近い（=これ以上明るくできない

(1)蛍光灯光量低下蛍光灯の調光が上限に近い（=これ以上明るくできない）場合に表示されます。白基準の品物を检查している場合でもこのメッセージが表示されている場合、寿命等による蛍光灯の劣化が考えられますので、蛍光灯を交換して下さい。この場合、１０.３.６項の图表表示でカメラ波形も確認して下さい。(2)画像ボードオープン失敗控制盤に内蔵されているコンピュータの内部基板（画像ボード）の認識に失敗した場合 に表示されます。コンピュータを再起動して下さい。再起動後もこのメッセージが繰り返し表示される場合は弊社までご連絡下さい。(3)通信異常（PLC から応答なし）ウルトラアイの控制盤内にある 电脑とコンピュータ間で、通信ができない場合に表示されます。控制盤に内蔵されているコンピュータのケーブル類の接続を点検して下さい。(4)CB ユニットのカメラと检查部およびミラーを点検し、指定の布で拭き清掃して下さい。カメラに、異物が映り込んだ際に表示されます。このメッセージが常に出ている場合、下記の内容について点検して下さい。問題が解 決すれば、表示はなくなります。ミラーが脏污ていませんか？⇒脏污ていれば、指定の布で抜き清掃を行って下さい。発光板が均一に発光していますか？⇒图表ウィンドウから③のLED・ミラー点検按钮でテストをして下さい。表側检查台（黒板）から裏側检查台（発光板）の間に品物がひっかかっていません か？⇒ひっかかっている品物を取り除いて下さい。表側检查台（黒板）から裏側检查台（発光板）の間に品物がひっかかるような突起がありませんか？⇒品物がひっかかるような突起があれば取り除いて下さい。图表ウィンドウのカメラ波形に異常がありませんか？⇒カメラ波形に異常が見られる場合は調整・清掃などを行って下さい。