大学で取り組んだこと私は在学中、学生会活動やボランティア活動など、多くの活動に積極的に参加してきました。しかし、一番印象に残っているのはボランティア翻訳作業です。私は以前から日本語の勉強に興味を持っていましたので、三年生の時に太原市檔案館にて日本語原稿の歴史資料を整理して、翻訳したことがありました。翻訳はただ訳せばいいというものではなく、その時の状況に合わせて言葉を選んだり、語順を変えたりしなければならなりません。その中で、最も難しいのは日本古典文語と現代日本語との混合をして使うということです。文章の理解はもちろん、すらすらと読むのが難しいです。例えば、「けふ」「とゐう」などがあります。仕事は大変でしだが、翻訳スピートも次第に速くなり、とても良い経験になりました。そして、今後の日本語を学ぶうちに、この経験を生かしていきたいと思っています。