重要度A又Bの原料及び資材の受入れ時における試験検査の結果についての照査(次頁)を行った。重要度A又Bの原料及び資材は、原薬「アフロクアロン」10ロット、添加剤「トウモロコシデンプン」2ロット、「ヒドロキシプロピルセルロ―ス」2ロット、「D-マンニトール」2ロット、 「ステアリン酸マグネシウム」1ロット、 「エタノール」1ロット、「結晶セルロ―ス」2ロット、 「アラビアゴム末(輸)」2ロット、「沈降炭酸カルシウム」2ロット、「タルク(輸)」1ロット、 「酸化チタン」2ロット、「精製白糖(輸)」1ロット、「インキ/グレイ NC-2/錠剤用」1ロット、「ポリッシング剤(カルナウバロウ、サラシミツロウ、ジメチルポリシロキサン・二酸化ケイ素混合物」1ロット、 バルク包裝資材「250g乾燥剤」4ロット、 「35 × 61cmビニール袋」1ロット、「43 × 52cmアルミ袋」2ロット、 「45 × 45cmエアーキャップ」2ロット、「封緘証」2ロット、「80Lファイバードラム」3ロット、「ARO輸出用ラベル」2ロットであった。 いずれの受入試験検査においても不適合となったものはなく、管理状態であると判定する。以上より、現時点において、当該製品の原料及び資材に係る現行の規格及び供給者は妥当であると判定する。