吉田毛鉤の吉田孝様監修のもとついに完成!『金剛やませみ』昨シーズンよりテストを繰り返し行い、全長・仕舞寸・調子・細部の仕上げに至るまでこだわり抜いた一竿です。 山岳渓流や源流域の小渓流でも扱いやすいようキャスティング時の振り幅を小さく抑えることが可能になりました。アワセの際もコンパクトに掛けることができます。また先調子で粘りのあるバットは取り込み時のもたつきを軽減させ、魚を遊ばせない寄りの良さを実現しました。 仕舞寸法は山岳渓流での持ち運びに便利な28㎝。全長も2.7M(9尺)と藪沢や小渓流で取り回ししやすい長さに設計しました。 デザインには和竿を彷彿とさせる竹地色と、落ち着きのあるウグイス色の段塗りを施し趣を感じさせる仕上がりとなっております。日本の奥ゆかしい風味を醸し出す「やませみ」は渓流美にピッタリのテンカラ竿です。