いつもの町の いつもの風景にモノクロの風が 吹いている微かに香る 躊躇いのカケラに心のどこか 揺れている だけどいつでも自分を信じて変わる時代の中変わらずにいれたら 種を蒔く日々があって水をやる日々があっていつか見えるんだ 希望という芽が躓いた日々があって前を向く日々があっていつか見えるんだ 未知なる蕾が今はただ 目の前の道ゆっくりと進んでいく 昨日と変わらぬ今日だったとしてもきっと何かが 変わっている 明日に繋がる 全ての意味を少しずつでいいこの胸に刻んで 種を蒔く日々があって水をやる日々があっていつか見えるんだ 僕らの未来が晴れ渡る日々があって雨が降る日々があっていつか見えるんだ 虹色の未来が今はただ 目の前の道ゆっくりと進んでいく 遠く 遠く 続いてゆく僕らの生きる道重なり合って 繋がりあっていつかは一面に笑顔の花が咲く 種を蒔く日々があって水をやる日々があっていつか見えるんだ 僕らの未来が立ち止まる日々があって答え探す日があっていつか笑うんだ 優しく笑うんだ今はただ 目の前の道僕らは進んでいく