) カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、 症状が悪化した症例が報告されているので、 本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、 観察を十分に行うこと。 また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。2) 本剤の投与により、 過度の血圧低下を起こし、 一過性の意識消失等があらわれるおそれがあるので、 そのような場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。3) 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので高所作業、 自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。