①巻き始め線は、コイル外側から出す仕様で統一します。②粉体塗料の塗布条件の指示書を統一版に修正します。合わせて予熱条件を再検討したいと思います。一般試作組立用サンプルで、予熱温度と付着量の関係をNo.2とNo.3で10℃毎にn=10測定をお願いいたします。③リセプタクル保護用のポリオレフィンチューブの色をマグネットワイヤ保護用と統一する要望が組立側からありました。内径φ3.0は赤が量産仕様としてはないため、内径φ3.5を選定しています。④補修方法についてポリオレフィンチューブの補修可能範囲を改訂しました。また、粉体塗料と固着した場合の補修方法について追記しております。⑤製品組立工場としてMMR(予定)があります。フィールドもMMRにて作製する必要がある場合はサンプル作製要望を回答に記入願います。