LM462D の MKC 量産試作において、レバーボックス側のキャブタイヤコードコ二ニットを固定するコードクランプの着座不良が発生した(LM462D の指示書の仮設定トルク上限1 .2N・m で5 回のシーソー締めして片側着座、反対側0.66mm 隙間あり)。仮設定トルクを1.35Nrrl に上げれば着座するが、タッピンネジの下穴の強度より仮設定トルク上限を1 .2N・m 超に変更できない為、コードクランプを凸A (突起2mm)から凸(突起lmm)へ変更してコードクランプの着座状態の改善が可能か評価を行う。* MKC のコードクランプ締め付け作業は5 回のシーソー締め。*レバーボックスとの組み合わせはLMS30. LMS31D. LM532D. LM533D も共通。