■ 旧品目コード 旧品目コードは、IFデータを元に、下記の通り構成される。 品目タイプ 旧品目コード ※IFデータ Z005 原区(1桁) + 配合標準No.(5桁) + 製造区分 (1桁) Z007 原区(1桁) + 生産原料コード(生産コード) (5桁) ※ 旧品目コードの不整合チェック IFデータから連携される「コード(SAP)」を元に、SAP品目マスタを検索し、該当データが存在する場合は、旧品目コードの整合性チェックを実施する。 ■ 処理対象のIF受信データ 選画面:通常実行、選択画面:リカバリ実行 の選択により、処理対象となるデータは下記を想定します。 選択画面 処理対象データ (IF受信データ - 処理ステータス) ラジオボタン 通常実行 blank: 未処理 E: チェックエラー A: 登録/更新/削除エラー リカバリ実行 選択画面:処理ステータスで選択された値 ■ ステータス管理 処理の成功/失敗は、IF受信データテーブルの「処理ステータス」「データステータス」で管理し、下記の値で更新する。 更新された値は、リカバリ実行の際に、再実行する開始処理を特定するために使用する。