検査工数について確認させて下さい.先日の試作での検査内容からすると,提出頂いた工数は妥当だと考えています.その試作の際,半完成品状態での動作検査と完成品検査の検査内容がほぼ同じなので,動作検査を既存のMDFと同程度の内容にしては?,という提案も頂きました.製品の保証としては完成品検査を行っているので,動作検査の目的は,作業不良があった際に修理のための後戻り工数を減らすことになります.現行機種の直行率からは,動作検査は同程度でも大丈夫ということであれば,動作検査の検査項目を減らそうと思いますが,如何でしょうか?