ニュース イベント アナウンサー 動画 ショッピング お医者さん検索 試写会 SNSニュースワン各県が独自指標も「新規感染者数」と「入院患者数」は共通…“医療崩壊”に直結する項目05月11日 19:23facebookでシェアするツイートするLineで送る 東海3県各県の独自の指標をまとめました。愛知県はすべて基準が平均値ですが、同じ項目でも岐阜県や三重県は主に合計が基準になっています。 また、三重県では、「陽性率」は含まれず、クラスターの数を示す「新規感染事例数」が入るなど、それぞれの県に独自性がみられます。 3県ともに指標としているのは、「新規感染者数」と「入院患者数」です。この2つの大幅な増加は、医療崩壊に直接つながるため、3県ともに重視していることがわかります。 愛知県の「危険」の基準は250人で、これは確保されている病床500床の半分にあたります。 なお、愛知県の入院患者数の平均は、5月9日時点でおよそ118人と「注意」を下回っています。(最終更新:2020/05/11 19:29)