73G033/034用のモータについて質問があります。 〇EMI対策について 添付の資料に記載しました位置にチョークコイルやコンデンサを内蔵することができないか検討願います。 前回の問い合わせでEMI対策仕様としてフェライトコアの追加のみ可能との回答をいただきました。 しかし、現在外付けのフェライトコアのみでは弊社の社内基準を満たすことができておりません。 弊社の検討でチョークコイルやコンデンサといった部品をモータに内蔵または外付けすることでノイズレベルが下がる結果が得られております。 弊社で検討している方法であればチョークコイルやコンデンサ追加ができるのではないかと考えております。出来ない場合は理由・他の案もお教えいただきたいです。 〇モータ構成部品について過去にモータとしての耐熱およびモータ耐熱を決定している部品について下記のような回答を頂いております。TB 回答:モータの耐熱に関わる部品は、エナメル線(耐温:200℃)、方向転換器(耐温:150℃)、電源線(耐温:150℃)、ブラシホルダー(耐温:130℃)と絶縁溝紙(耐温:140℃)です。残りのものは鉄芯塗布、中間子調整なども一定の耐温管理があります。 ●この中でブラシホルダ―の耐熱温度が130℃との回答を頂いておりますが、 この値の基準となったのはブラシホルダ―を保持している樹脂部品の耐熱でしょうか? また、使用している樹脂の物性データを頂けますか?●方向転換器とはコミュテータの事で間違いないでしょうか?