設変を作成する際、A-Z変更が必要な場合は補修用品番も設変対象にしてください。(使用モデルがない場合でも補修用として部品が流通するため)<確認方法> ①設変手順書の<別記図面の設変>に従って使用モデルがある部品を抽出する。 ②抽出した部品と量産図を比較し、図面に記載されていて使用モデルがない品番を確認する。 ③キャブタイヤコード表(補修用コードのList)を開き、②で確認した品番を探す。 ④補修用の▲が入っている場合は使用モデルがなくても補修用部品として使用されているため、設変の対象となる。補修用部品を設変対象にしないと設変内容が反映されないため、変更後の部品が手配できません。