とはできない.析出物の種類は,アメリカにおける最近の研究では,金属間化合物としてのFe3Mo,Ni3Ti,Ni3Mo.,TiC,TiNなどであると云われている.これに対して20%Niおよび25%Niマルエージング鋼は820℃ のオーステナイト領域から室温まで空冷した状態では,オーステナイトが残留するために,その後の時効処理のみでは高強度を得ることはできない.すなわち,820℃ の溶体化処理後に深冷処理または700℃ の中間焼鈍と深冷処理を行ない完全にマルテンサイト組織とする必要がある.このように,18%Niマルエージング鋼が最も熱処理が簡単なので,大形構造物用として適している.なお表―1に示した12%Niは18%Niマルエージング鋼とほぼ同一の熱処理を行なえばよく,また表―3に示した4%Niマルエージング鋼の熱処理は表―4の20%Niと同様に深冷処理が必要である.2.2.2機械的性質(1)18%Niマルエージング鋼18%Niマルエージング鋼は,表―1に示したように呼称耐力レベルにより,3種類に分けられているが,この呼称耐力は最低耐力を示すものでなく,むしろ目標値あるいは最高値を示すものである.同一レベルのものでも,その強度は熱処理条件により変化し,主に時効温度と時間により強度が変化する.図―4は時効時間を一定としたときの時効温度と引張強さとの関係を調べた1例であり,この場合480℃ の時効が最も効果がある,また図―5は時効温度480℃ を一定としたときの時効時間と引張強さとの関係を調べた1例であり時効時間が短いと強度が低下し,最低3H必要であることがわかる.つぎに呼称耐カレベルによりて炎2に示したように,Co,Mo,Ti,およびAlなどの含有量がことなっている.化学成分と強度との関係については,実験者によって,若干ことなった結果を出している.たとへば,
分析出物的种类,不能与美国相提并论.<br>在最近的研究中,作为金属间化合物的Fe3Mo,Ni3Ti,<br>据说是Ni3Mo.,TiC,TiN等.<br>相对于20%Ni和25%Nimarg钢<br>从820℃的租赁区域到室温空冷了<br>在状态下,为了残留奥氏体,在之后的<br>只有时效处理才能得到高强度<br>在820℃的溶体化处理后进行深冷处理或700℃的<br>进行中间退火和深冷处理完全马氏体组织<br>有必要…….<br>这样,18%Nimarging钢最热处理<br>结构简单,适用于大型构造物.<br>表格-1中显示的12%Ni是18%Nimarge<br>大致相同的热处理就行了,另外,表-3<br>中表示的4%Nimarging钢的热处理为表-4<br>与20%Ni同样需要深冷处理.<br>2.2.2机械性质<br>(1)18%Nimarging钢<br>18%Nimarging钢的表-1所示<br>根据称呼耐力等级,分为3种.<br>的称呼耐力不是表示最低耐力,而是表示目标值.<br>或表示最高值.<br>其强度根据热处理条件而变化,主要是时效温度<br>强度根据时间而变化.<br>时效温度与拉伸强度的关系调查的1例<br>这种情况下480℃的时效最有效.<br>另外,图5是将时效温度480℃定为恒定的时效<br>是调查了时间和拉伸强度的关系的1例,时效时<br>间短强度降低,最低需要3H.<br>歌颂<br>接着根据称呼耐卡等级向炎2表示的<br>中含有Co,Mo,Ti,以及Al等含量.<br>化学成分与强度的关系,请向实验者确认.<br>结果出来了.<br>
正在翻译中..